クリプトHidaです。
2025年3月。
僕は高校2年生の時から愛用している
TE-95HT初期型をリフィニッシュしました!
しかもしかも!
ただのそこらのリフィニッシュではございません。
僕は「布袋モデルのストーカー」!
しかも異常なほどのTE-HOTEI MAIN愛好家!
というわけで!
MAIN同様の完璧なライン再現をしました!!
↓完成品はこんな感じ!

うわーーー!!
我ながらカッコいい〜!!
細部のカスレや色ムラまで再現しています!!
ここまで再現する人はそうそういないでしょ!
(僕の知り合いに1人+知らない人で1人だけ!)
今回は、どのように僕がMAIN同様の布袋モデルを作り出したかについて説明しようと思います!
※
今回のリフィニッシュは、塗装経験のある友人に相談して行いました。
あくまで素人作業なので、ここに書いてあることを鵜呑みにはしないでください。
※
下地作り
まずは塗装の基本。
下地作りです!
下地が良くないと上もダメになっちゃうらしいですからね。
塗装が馴染みやすくなるように、紙やすりで表面に傷をつけていきます。
僕は500番を使いました。

※
本当は、ポリウレタンのクリア塗装を剥がしてから再塗装したほうがいいらしいです。
場合によっては塗装が縮んで悲惨なことになることがあるらしいです。
僕はそれを知らずにやってしまいましたが、今回に関しては大きな問題は起こりませんでした。
良い子は真似しないように…笑
※
500番のやすりで細かな傷がついたら、次は脱脂。
表面についた水分や手の油などを取り除いて塗装がつきやすくするためです。
(これってやすりかけた後じゃあまり意味ないんじゃ…と思いましたがどうなんでしょうか?)

黒色にする
下地が完了したら、塗装の準備としてマスキング。
塗装がついてほしくない、キャビティ、ネックポケット、バインディングにマスキングていぷを貼ります。

そしていよいよ塗装開始!
僕のはTE-95HTでラインがすでに入っているので、黒一色にしてから白ラインを書こうと思います!
※
一般的には、黒の後に白を塗装すると下の黒が透けてしまうために白を先に塗装することが多いらしいです。
※
使うのはラッカーの黒!
艶消し?艶あり?
どっちを使ったほうがいいのか分からず、僕は艶ありを選択。
ダンボールで塗装が他のところにつかないようにして…
スプレーを吹くと、たちまち真っ黒に!

もうこれで後戻りはできなくなったぞ!?笑
ちなみにラッカースプレーに関しては、安すぎるものでなければ割となんでもありだと思います。
※
外でやるとホコリがつきやすいので気をつけましょう。
僕は、スプレーして直後にダンボールで蓋のようなものをしました。
※
MAIN同様のラインを再現する
黒のあとは、いよいよ白ラインだ!
この計画でもっとも大事なフェーズです!
なんと言っても僕は
布袋モデルのストーカー
だからな!
MAINと同じラインが再現できなきゃ意味がない!
なので、MAINの図面を用意し…
ボディの大きさとピッタリ合わせて画面に表示。

僕のボディの場合、縦が横に比べて短かったので縦横寸法を若干調整しました。
反転させているのは、ボディの面面を合わせた方がきっちり合わせやすいからです。
(裏側はエッジが丸いので合わせづらい)
そして、ディスプレイ表面にマスキングテープを貼ってラインを転写する!!

我ながらとても天才的な発想!
多くの人は拡大コピーを何度もしてサイズを合わせると思いますが、
それよりも断然こっちの方がスマートでしょ!
これで完璧に転写できるぞ!
ペンでラインの縁取りをし、ボディに合わせて貼り付け。

(マスキングテープに若干シワがよっていたせいか、少しだけ誤差が生まれたのでアドリブで修正。)
紙カッターでラインに沿ってマスキングテープを切る!
(普通のカッターでも構いません)
「そんなことしてボディに傷が!?」
と思う方もいると思いますが、そんな大胆な傷はつきません(力加減はもちろん注意してくださいね)し、どうせ塗装で見えなくなるので大丈夫です!
切り終わったら、
いよいよラインを!!
大半の人は白ラッカーで吹けばいいのですが…
僕は当然それじゃダメです!
カスレやムラまで再現するぞ!!
ということで、絵の具で手作業修正することにしました!
まずは、白い絵の具で切ったマスキング部を塗ります。

※
本当はプラモデル用の塗料を使ったり、白のラッカーを吹いたほうが方が賢明ですよ!
※
そしてマスキングを剥がし…

(乾き切る前にマスキングを剥がした方がいいらしいです)
大まかなラインが現れる!!

キター!!
ですが…
これは始まりに過ぎない!
ここからが地獄の修正作業!
MAINのラインを”完璧に”再現するぞ!!
僕の美的センスが問われます。笑

何度も修正し直してはMAINの画像と見比べて、の繰り返し。
本当に骨が折れる作業…
その結果、ここまで近くなりました!!

♪───O(≧∇≦)O────♪!!!!
クリア塗装
ラインの修正したいところは尽きないですが、あらかたできたと思うので最後の工程。
クリア塗装!!

僕は2液性のものを使いました。
ネットで「2液性 ウレタン」で調べてみると出てくると思います。
※
クリア塗装は本当にホコリに注意しなくてはいけません。
ホコリが閉じ込められたら永久にそのままです。
僕はところどころホコリが混入してしまいました…
※
ホコリに注意しながら、気泡の発生を避けるために何度も薄く吹いて重ねていきます。
結局僕はスプレー缶2本も使いました。
(絵の具の段差が思ったよりも分厚かったんです。
次もし機会があればちゃんとプラモ用の塗料を使います…笑)

クリアを吹くともう光沢が!!
そして、一晩乾燥させて…

ついに!!
最終仕上げ
表面を磨いて、部品を組み上げます。
※
磨きの作業は時間をかけた方が綺麗になるらしいです。
僕は少ししかやっていません…笑
※
電装系をつけて、ブリッジをつけて、ネックをつけて、弦を張ったら…
やったぞ!!!
ついにやったぞ!!!

完成!!🥳
これは!?
まさかMAIN!?
はい!
(違うよ 笑)
このギターを
FERNANDES TE-95HT 改
Special TE ”MAIN” No.1
と名付けましょう!!
でもマジで似てません!?

↑本家と比べてみてくださいよ!!
(光の反射で一部違うように見えるところはあるかもしれませんが、実際は本当にほぼ同じだと思います!)
ラインの凹凸はもちろんのこと!
細かなカスれやムラまでしっかりと再現されている!!

TC-HOTEI最終形態 & Zodiac NEO EL HOTEI MODELの転写ラインを超えましたーー!!
これが
「布袋モデルのストーカー」の底力や!!
振り返り
というわけで、
僕のTE-95HTがMAINさながらになって生まれ変わりました!!

見ても!
抱いても!!
弾いても!!!

気分上上すぎるーーーー!!!!!
生きててよかったーーーー!!!!
生まれてきてよかったなって
大袈裟じゃなくて思いました。
こんなにワクワクすることが起こるなんて…
今が大好きでしょうがないです。
このTE-95HT買った時から
「大人になったらMAIN同様のラインに塗装し直そうかなぁ」
って言ってましたからね。
でも買った時は「自分で塗装なんて出来るはずがない」と思ってましたからね。
出来っこないよって思ってたことも、踏み出せば叶うんだ!ってこと。
改めて実感しました。
いや〜こんなに早く僕の夢が一つ叶うとは!!
単純に嬉しい!!
もうすでに数本演奏動画も撮りました!
主に25thシリーズです!!
↓良ければご覧ください!
もう本当にMAINでしょ 笑
FERNANDES時代のだけどね
本当にかけがえのない愛機ですよ!!
元々愛機でしたけど、今回MAINさながらのラインになってさらに愛おしくなりました!!
なんて言ったって僕は
「布袋モデルのストーカー」
ですからね!
(何回言うねん)
これからもこの大事な相棒とともに人生を歩んでいきます!!
普段は
「布袋モデルのストーカー」
として色々と布袋モデル研究をしているので
そちらも良ければどうぞ↓
今回の一大プロジェクトは、今までの布袋モデル研究の集大成のような気がします!!
それでも、まだまだ僕の布袋モデル研究は終わりませんよ!
クリプトHida
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2025/03/22 初版1.0
2025/10/20 改訂1.1
2025/11/17 改訂1.1.1
2025/12/19改訂1.2