クリプトHidaの布袋モデルストーカー日記

クリプトHidaが布袋モデル研究の成果・考察などを語ります。

布袋寅泰さん本人使用ギターのG柄を再現しよう!【第2弾】 TEJ-70を布袋モデルに塗装!

どうも、

「布袋モデルのストーカー」ことクリプトHidaです。

 

2025年初頭に、自分のTE-95HTをMAINさながらのラインに塗装し直しました。

crypt-hida.hatenablog.com

ずっと僕の宝物です!!

 

その後色々あり、僕の”愛すべき弟”と言える人物から塗装依頼が来たので、そのギターを塗装させてもらうことに!!

(以下 「弟」と表記します)

 

もちろん材料費以外は受け取らず、非営利です。

お金もらうとZodiac NEOに怒られちゃうだろうからね!笑

 

というわけで、今回はその塗装を振り返っていきます!

(チラ見せ)

 

 

下地作り

早速スタート。

 

元のボディはこんな感じです。

事前に元の塗装をサンダーで途中まで剥がしてもらった状態で僕の手元に届きました。

 

まだ取り外されていない部品がいくつかあるので、それをまずは取り外します。

元の塗装が張り付いてる…

ポットのワッシャーも取り除きました。

ていうかワッシャーついた状態でサンダーかけたらワッシャーが痛むぞ…

 

本当にこの塗装が意味不明で。

 

赤の塗装はラッカーを弾くし、白の塗装は溶剤で溶けるし。

 

これを塗装した本人は何を使って塗装したのか!?

本当に不明です。

 

PUを外すと裏はこんな感じ。

 

てことは金文字F.G.I.ですね。

白文字はもっと盛り上がった形をしています。

 

さて、それでは塗装をもっと剥がしていきます。

 

サンドペーパーでは歯が立たなかったので、ガリガリ削っていきます。

 

あ、ちなみにこのやり方は全く推奨しません。

 

均等に削れないし、普通に手間がかかるので。

良い子はスクレイパーを使いましょう!

 

そんなこんなで、なるべく凹凸が生まれないように慎重に削っていきます。

 

とは言っても最初のサンダーの時点で削りムラがあるので完全に平らになんてことはできるはずがなく…

 

途中経過こんな感じ。

 

キャビティの中は削れません…

 

マスキングをして。

 

ここらで一旦凹凸を洗い出すために軽く黒塗装。

 

赤塗装はもちろん弾かれました…

 

普通にボディの端とかサンダーでミスって削られている箇所があったので、パテを使います。

普通に見た目が心配ですが、だいぶ平らになりました。

 

ボディの端の削れている箇所もいくつかはパテで埋めました。

 

でペーパー240〜600くらいで整えて。

もう一度黒塗装。

 

これで下地作りは完了です。

 

ラインを塗装

それでは「布袋モデルのストーカー」の目玉。

ラインを完コピしましょう!!

使うのはもちろんMAINのスキャンデータ。

 

サイズを調整して…

 

いざ転写!

 

いい感じ。

もうこの方法も慣れました。

 

ボディに貼り付けて。

 

カッターで切断。

もうすでにラインが浮かび上がります。

 

ではいざ。

白塗装!!

 

今回は、弟のリクエストで白ではなくライトアイボリーを使用しました。

 

マスキングを剥がします。

いよいよラインとご対面!

 

細かいライン調整

既にいい感じだと思われる方もいるかもしれませんが、ここからが本題です。

今からこのラインを、筆を使って修正していきます。

 

カスレやムラまで再現するぞ!!

 

一号機と比較しながらやると非常に楽です。笑

 

このように。

ライトアイボリーに真っ白な絵の具を入れていくと、色の差が発生してしまうのでその調整が大変…

大人しく全部白でやった方がいいですね…

 

筆を入れていくと、こんな感じになりました。

 

こんな感じに、細かいところまで徹底的にMAINのラインを真似ることができました。

 

ここまでこだわる人は少数派ですけどね。笑

我ながらガチでストーカーですよ 笑

 

正面から見るとこんな感じ。

かなり近いでしょ!?

※ボコボコして見えるのはパテの跡です。実際はそんなボコボコじゃないです。

 

寸法としてはこの17F接合のボディに合わせてラインと書いているので、MAINとは大きさが異なると思いますが、このギターで見ると大きさピッタリになりました。

拡大コピーだとこう上手くはいきませんから、ディスプレイに映して転写するのがベストだと思います。

 

クリア塗装

それでは、いよいよクリア塗装をしていきます。

 

やすりをかけて整えながら、何回かに分けてクリアを塗装していくと…

 

 

こうなりました!!

 

どうですか!?

 

どうですか!!

 

我ながらすごく出来栄えがいいです!

1号機とはラインの書き方を多少変えているので、より質感がよくなっている気がします。

 

一番重要な6弦側のカッタウェイ(シングルカッタウェイだからそうは言わないかもしれないが)あたりもこの通り!

 

 

ボディを磨く

それでは、このクリア塗装したボディをさらに艶出しする作業をします。

 

流れとしては、

ペーパー   600→1000→2000

コンパウンド 3000→7500→9800

 +ワックス

という流れです。

 

このやり方は知り合いの方に教えていただきました。

 

ペーパーかけると一回輝きが引っ込みますが、コンパウンドで磨いて元々以上の綺麗な光沢を出していきます。

だんだん光沢が出てきて…

 

最終的にこのくらいまで綺麗になりました!

 

ワックスまでかけるとここまで綺麗な反射を得られました!!

磨き工程って時間をかけて丁寧にやるほど綺麗な光沢が得られます。

 

最後のワックスも地味に重要です。

 

ペグを交換

ちょっと本題からは脱線。

 

弟からロックペグを希望されたので、ペグを交換。

Zodiac NEO EL HOTEI MODELと同じ、GOTOH SG381-MGT-07 Ex Longです!

 

 

ちなみに、ノーマルモデルは3つ毎に高さが違います。

 

ノーマルはS3つL3つです。

島村楽器のSTEJ DELUXEシリーズにはノーマルタイプが付いています。

 

特注モデルとしてはLong6つ・Ex Long6つがあります。

(Ex Long = Extra Long)

2025年11月現在、注文してから届くまでにかなり時間がかかります…

(特注モデルで2〜4ヶ月くらい)

それを許容できる人は早めに注文しましょう!!

※ごく稀にネジ穴が合わない個体があるかも…?

 

 

簡単に交換できました!

高さも揃ってて見栄えもいい感じ!

 

MGTのボタンが目立ちます。

 

ついでにフレットも磨いて指板にオイルを塗ってあげましょう。

ピッカピカになりました!!

組み立て

それではギターを組み上げましょう!

 

まずはボディにサイン。笑

 

PUを入れて…

 

 

電装系。



元々の部品で電装系を組み上げたところ、ジャックの接触不良かなんかでたまに音が出得なくなる時があったので、部品を新しくすることにしました。

 

EMG純正のソルダーレス部品です!

 

こっちの方がスッキリしていいですね。

最初からこれで組み立てれば良かった。

 

新しい部品なので、サウンドチェックで聴いた感じでも音もだいぶクリアになった気がします。

PUセレクターの突起は内側ね。

これもお決まり。

 

サドルを新しくしたブリッジを付けて。

 

アルミの蓋を。

 

やっぱりプラスチックよりもこっちの方が本物っぽいですよね!

 

そして…

 

弦も張ったら…

 

どん!!

うお〜!!!

 

いいぞ!いいぞ!!いいぞ!!!

 

完成

そして…

 

ついに完成!!🎊

♪───O(≧∇≦)O────♪

 

カッコ良すぎる!!

ピカピカ!!

ラインの完成度も1号機よりいい!!

(弟よ、パクっていいか…?笑)

 

 

FERNANDES TEJ-70改

Special TEJ ”MAIN” No.2

と名付けます!!

 

 

我ながら最高ですね。

 

Zodiacworks TC-HOTEI 最終形態Zodiac NEO EL HOTEI MODELよりもラインの完成度は高いですよ!

(↑ただ言いたいだけ 笑)

いいねぇ〜

 

ストラップも名前を入れて。

完璧ですね!

 

1号機と並べるとこんな感じ!!

 

ライトアイボリーにした分落ち着いた感じになりましたね!

 

サウンドチェック

では、音はどんなものなのか1号機と比べてみましょう!

youtu.be

↑こちらをご覧ください!

 

どうですか?

やはりEMGの方がいい音ではありますが、金文字FGIでもなかなかに健闘してませんか?

 

振り返り

というわけで、弟のTEJ-70をMAINにする回でした。

 

前回と違って戸惑ったところもあれば、前回の経験を活かしてだいぶ改善したところもあります。

特に、ボディの研磨工程はだいぶ手間もかけたと思います。

下地処理に手こずって多少の凹凸は生まれてしまいましたが、その研磨のおかげで抱いた時の爽快感はかなり上がったと思います。

 

弟はこの出来栄えで満足してくれるかな。

してくれたらいいな。

僕の2本と合わせて3本並べてみると!

いい眺めだ!

 

おまけ

↓そして、今回の塗装のダイジェスト動画はこちらです!

youtu.be

こちらも良ければご覧ください!

 

 

ではまた。

僕の布袋モデルストーカーライフは続きます。

3号機は誰の手に渡るのでしょうか??

 

 

クリプトHida

2025/11/20

布袋モデル”MAIN” の今後について勝手に考察

どうも、「布袋モデルのストーカー」こと、クリプトHidaです。

 

最近の布袋さんは専らZodiac NEO EL HOTEI MODELばかり使っていて、MAINは全然表舞台には登場しませんよね。

https://x.com/Official_Hotei/status/1954942902502920430?s=20

 

最近、布袋さんのインスタのストーリーでMAINと思われるギターのヘッドが欠ける画像が投稿され…

 

「布袋モデルのストーカー」としては

ますます不安なわけです。

 

そんな中、

Zodiac NEOマスタービルダーの播木さんがこんな投稿をしました。

 

 

右のヘッドはMAINじゃない!?

MAINでしょ!!

 

僕がリプで質問したところ、

ありがたいことに「そうです!」との返答が!!

 

これは…!!

 

MAINのヘッドが修理された…!?

 

真相はわかりませんが、丸いボディと尖ったヘッドが「布袋モデルの美学」だと思っている僕からすると本当に復活してほしい!!

 

というかいつまでも使い続けてほしい!!

 

GUITARHYTHM Ⅷ ツアーでは、MAINは楽屋用ギターだったようですが…

 

www.instagram.com

どう見てもMAIN!!

 

どんな形であれ布袋さんに使い続けてほしいものです。

 

Zodiac NEOが自分のブランドであるが故に

セールス目的で表舞台ではZodiac NEOしか使わなくなってしまう心配もありますが、

楽屋とかだけでもひっそりと使い続けてほしいです。

 

布袋さん自身、プレイスタイルの変化に合わせてMAINのマイナーチェンジは色々としてきましたが、MAINとZodiac NEO EL HOTEI MODELだったらどっちの方が体に馴染むのでしょうかね。

 

以前、新しい布袋モデルとしてダークスターが製作されたりもしましたが、結局その後もMAINを使い続けましたからね。

 

まぁ布袋さんくらいならなんでも対応できそうな予感はしますが…笑

 

 

播木さんのポストのMAINは本当に修理後だったのでしょうか。

それとも修理前でしょうか。

答えがわかるのはいつになることやら…

 

 

あとZodiac NEOの新モデルは出るのか?

それも気になるところです。

 

おまけ

↓MAINのこれまでのあゆみについて

crypt-hida.hatenablog.com

 

クリプトHida

2025/11/18

【光る布袋モデル】LED布袋モデルを解剖しよう!

前書き

「布袋モデルのストーカー」こと、クリプトHidaです。

 

先日、布袋さんのGUITARHYTHM Ⅷ TOURがありましたね!!

 

僕は市川公演とツアーファイナルの武道館公演に参戦しました!

もう本当に素晴らしいライブでしたね!

(↓感想はこちらのnoteにまとめました。)

note.com

 

そのツアーのC'mon Everybodyで使用されたのが…

このギター!!

https://x.com/Official_Hotei/status/1951638728218386810

LED布袋モデル!!!

 

過去に「8ビートのシルエット」のMVでも登場しているこのギター。

 

youtu.be

 

これがライブでは久しぶりに登場したのですが、カッコ良すぎて…

 

そこで!!

思ったのです!!

 

「布袋モデルのストーカー」が…

分析しない訳にはいかないぞ!!

 

と。

 

その結果わかったことがあるので、それをまとめます。

 

 

 

前知識として

 

↑Zodiac NEOマスタービルダーの播木さんがポストしてくれていたのですが、

全体発光、点滅、流星の3パターンがあると。

 

どうやらノイズが音に乗らないような設計が大変だったらしいです。

 

結果

①流星

 

C'mon Everybodyの曲前半では、このパターンでしたね。

 

解析の結果、全部で10パターンのローテーションだということがわかりました。

↓その解析動画

youtube.com

 

順番に見ると…

こんな感じ!!

 

※どれを①と見るかはそれぞれ人次第ですが

 

②点滅(?)

これ、

播木さんは「点滅」と言っていましたが

僕は「だんだんと光る」だと思うんです!!

 

というわけで、

②「だんだんと光る」パターン。

 

こちらの解析動画

youtube.com

 

順番に

こんな感じ!!

 

個々の段階で光っていく組み合わせは、流星の時のパーツの組み合わせと同じでした!

(僕の解析上での流星⑦からスタート)

 

③全体の発光

まぁいらないけど、一応ね。

全体発光!

 

 

考察

以上のような分析結果となりました。

 

僕が意外だったのが、流星と点滅で両方とも各段階での光るパーツの組み合わせが一緒であったこと。

てことは、個別に制御する必要がないのでかなり回路を単純化できるはずなんです!!

 

これは再現しようと思う気概のある人には朗報ですよ!!

 

つまり…

 

プログラムにわざわざ個々のLEDを全てインプットしなくても、10個の組を区別さえすればいいのですから!!

これは意外とできそうじゃないですか!?

(ノイズ対策さえすればの話ですけどね 笑)

 

 

LED部品について

これね、先ほども述べた通りMVで過去に使用されていて。

その時はかなりボディ表面に出っ張っていたはずなのですが…

 

播木さんがXにあげた画像を見るとそうでもなさそう…

 

なので、考えられることとしては。

①LED部品を改良した

②ボディの落とし込み用の溝を深くした

③LED布袋モデルが実は2本ある

④単に目の錯覚

 

一番可能性が高そうなのは

②ボディの落とし込み用の溝を深くした

ですが、他の可能性も捨てきれない…

 

U-NEXTの映像をストップしながらMVと見比べたところ、

どうやら同じボディ・ネックらしい?

(ネックとボディのわかりやすい特徴があったので)

ので、

 

おそらく

②ボディの落とし込み用の溝を深くした

かなー。

 

ここはさらに研究が必要なところです!!

 

 

今回はこの辺で。

 

 

果たして僕は将来的に再現をするのでしょうか…?

FERNANDES TEJ-95S (18Vサスティナーモデル)リフィニッシュ計画

「布袋モデルのストーカー」こと、

クリプトHidaです。

 

先日、

メイン機であるTE-95HTをリフィニッシュしました。

 

その記事を見てない方はそちらをぜひ先に見てみてください!!

crypt-hida.hatenablog.com

 

それに続き、今度は

サスティナーの方もリフィニッシュしたい!!

となりまして。

 

布袋さんが使用しているFERNANDESのサスティニアック(2022年からサスティナーになりました)のライン同様に塗装しました!f:id:Crypt-Hida:20250412232032j:image

 

今回はその過程の写真を交えて記録しておこうと思います。

TE-95HTの時ほど長くは話さないよ。笑

 

では行きましょう!

 

 

前置き

ちなみにこのギター。

FERNANDES倒産の知らせを受けて、その直後に購入したものなんです。

 

当時は完全にオリジナル状態でしたが、購入後に色々と改造を施しました。

・ペグ

・ブリッジ

・ネックプレート

・ストラップピン

トラスロッドカバー

等、たくさんのアップデートを施しました。

 

それに加えて最近までリペアに出していて。

・PU

・ナット

・電装系部品

等も新しくしました。

 

そんなギターに、白いラインを授けます!!

 

ラインをマスキング

まずは、マスキングテープを貼ってラインを下書き。

今回もTE-95HTの時(:以下「前回」表記)同様にディスプレイに表示して転写しました。

 

下地処理も本当はちゃんとした方がいいんですけど、僕は今回に関してはめんどくさがってちょっとした脱脂しかしませんでした。

いい子はちゃんと足元作り(ヤスリ等)もやらなきゃダメですよ!笑

 

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転写したマステをボディに貼って、カッターで切り取り。

(これはでかいマステだから左右で1枚ずつしか使ってない。笑)

 

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もうラインが見えてきてウキウキです!!

 

白ライン塗装

そして、ダンボールの上で白スプレー。

僕は「ラッカーと水性のいいとこ取りをした」みたいなスプレーを使いましたが、普通にラッカーでいいと思います。

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マスキングを剥がすとあのラインが!!

 

(僕は今回バインディングまで白く塗装しました)

 

ちょっと失敗したところ、はみ出たところなどを絵の具で修正。

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今回は手書きラインじゃないから楽だ!笑

 

クリア塗装

そしたらもうウレタンでクリアを吹けば終わりですよ!

今回も2液性ウレタンクリアを使いました。

2液性ウレタンは本当に優秀!

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(クリプトHidaのロゴも書きました。笑)

 

部品を組み上げる

ここで、もう待てなくて完全硬化前にも関わらず組み上げ…

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をしていたら、ちょっと指で触った後がついたり、部品で押された部分が凹んだり…

(それでも大体は硬化すれば治りますが)

ちゃんと待たないとダメですね。笑

 

 

完成

そしてついに…

完成!!🎊

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本家と比べてみてどうですか!?

かなり近くないですか??

前回と比べればそんな細部まではこだわってないんですけどね。笑

 

なんやかんやありましたが、今回は2回目だし手書きじゃないし早く終わりました!!

 

これで

FERNANDES布袋モデル2本が生まれ変わったぞ!!

 

我ながら素晴らしい…

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ではまた!!

 

クリプトHida

布袋寅泰さん本人使用ギターのG柄を再現!!「FERNANDES TE-95HT初期型 MAIN化計画」!

クリプトHidaです。

 

2025年3月。

僕は高校2年生の時から愛用している

TE-95HT初期型をリフィニッシュしました!

 

しかもしかも!

ただのそこらのリフィニッシュではございません。

 

僕は「布袋モデルのストーカー」!

しかも異常なほどのTE-HOTEI MAIN愛好家!

 

というわけで!

 

MAIN同様の完璧なライン再現をしました!!

 

↓完成品はこんな感じ!

f:id:Crypt-Hida:20250317000555j:image

うわーーー!!

 

我ながらカッコいい〜!!

 

細部のカスレや色ムラまで再現しています!!f:id:Crypt-Hida:20250317000733j:image

 

ここまで再現する人はそうそういないでしょ!

(僕の知り合いに1人+知らない人で1人だけ!)

 

今回は、どのように僕がMAIN同様の布袋モデルを作り出したかについて説明しようと思います!

 

今回のリフィニッシュは、塗装経験のある友人に相談して行いました。

あくまで素人作業なので、ここに書いてあることを鵜呑みにはしないでください。

 

 

 

下地作り

 

まずは塗装の基本。

下地作りです!

 

下地が良くないと上もダメになっちゃうらしいですからね。

 

塗装が馴染みやすくなるように、紙やすりで表面に傷をつけていきます。

僕は500番を使いました。

 

本当は、ポリウレタンのクリア塗装を剥がしてから再塗装したほうがいいらしいです。

場合によっては塗装が縮んで悲惨なことになることがあるらしいです。

僕はそれを知らずにやってしまいましたが、今回に関しては大きな問題は起こりませんでした。

良い子は真似しないように…笑

 

500番のやすりで細かな傷がついたら、次は脱脂。

表面についた水分や手の油などを取り除いて塗装がつきやすくするためです。

(これってやすりかけた後じゃあまり意味ないんじゃ…と思いましたがどうなんでしょうか?)

 

黒色にする

下地が完了したら、塗装の準備としてマスキング。

塗装がついてほしくない、キャビティ、ネックポケット、バインディングにマスキングていぷを貼ります。

 

そしていよいよ塗装開始

僕のはTE-95HTでラインがすでに入っているので、黒一色にしてから白ラインを書こうと思います!

 

一般的には、黒の後に白を塗装すると下の黒が透けてしまうために白を先に塗装することが多いらしいです。

 

使うのはラッカーの黒!

艶消し?艶あり?

どっちを使ったほうがいいのか分からず、僕は艶ありを選択。

 

ダンボールで塗装が他のところにつかないようにして…

スプレーを吹くと、たちまち真っ黒に!

もうこれで後戻りはできなくなったぞ!?笑

 

ちなみにラッカースプレーに関しては、安すぎるものでなければ割となんでもありだと思います。

 

外でやるとホコリがつきやすいので気をつけましょう。

僕は、スプレーして直後にダンボールで蓋のようなものをしました。

 

 

MAIN同様のラインを再現する

黒のあとは、いよいよ白ラインだ!

この計画でもっとも大事なフェーズです!

 

なんと言っても僕は

布袋モデルのストーカー

だからな!

MAINと同じラインが再現できなきゃ意味がない!

 

なので、MAINの図面を用意し…

ボディの大きさとピッタリ合わせて画面に表示。

僕のボディの場合、縦が横に比べて短かったので縦横寸法を若干調整しました。

反転させているのは、ボディの面面を合わせた方がきっちり合わせやすいからです。

(裏側はエッジが丸いので合わせづらい)

 

そして、ディスプレイ表面にマスキングテープを貼ってラインを転写する!!

我ながらとても天才的な発想!

 

多くの人は拡大コピーを何度もしてサイズを合わせると思いますが、

それよりも断然こっちの方がスマートでしょ!

 

これで完璧に転写できるぞ!

 

ペンでラインの縁取りをし、ボディに合わせて貼り付け。

(マスキングテープに若干シワがよっていたせいか、少しだけ誤差が生まれたのでアドリブで修正。)

 

紙カッターでラインに沿ってマスキングテープを切る!

(普通のカッターでも構いません)

 

「そんなことしてボディに傷が!?」

と思う方もいると思いますが、そんな大胆な傷はつきません(力加減はもちろん注意してくださいね)し、どうせ塗装で見えなくなるので大丈夫です!

 

切り終わったら、

いよいよラインを!!

 

大半の人は白ラッカーで吹けばいいのですが…

 

僕は当然それじゃダメです!

カスレやムラまで再現するぞ!!

 

ということで、絵の具で手作業修正することにしました!

 

まずは、白い絵の具で切ったマスキング部を塗ります。

 

本当はプラモデル用の塗料を使ったり、白のラッカーを吹いたほうが方が賢明ですよ!

 

そしてマスキングを剥がし…

(乾き切る前にマスキングを剥がした方がいいらしいです)

 

大まかなラインが現れる!!

キター!!

 

ですが…

 

これは始まりに過ぎない!

 

ここからが地獄の修正作業!

 

MAINのラインを”完璧に”再現するぞ!!

僕の美的センスが問われます。笑

何度も修正し直してはMAINの画像と見比べて、の繰り返し。
本当に骨が折れる作業…

 

その結果、ここまで近くなりました!!

♪───O(≧∇≦)O────♪!!!!

 

クリア塗装

ラインの修正したいところは尽きないですが、あらかたできたと思うので最後の工程。

クリア塗装!!

 

僕は2液性のものを使いました。

ネットで「2液性 ウレタン」で調べてみると出てくると思います。

 

クリア塗装は本当にホコリに注意しなくてはいけません。

ホコリが閉じ込められたら永久にそのままです。

僕はところどころホコリが混入してしまいました…

 

ホコリに注意しながら、気泡の発生を避けるために何度も薄く吹いて重ねていきます。

結局僕はスプレー缶2本も使いました。

(絵の具の段差が思ったよりも分厚かったんです。

次もし機会があればちゃんとプラモ用の塗料を使います…笑)

クリアを吹くともう光沢が!!

 

そして、一晩乾燥させて…

ついに!!

 

最終仕上げ

表面を磨いて、部品を組み上げます。

磨きの作業は時間をかけた方が綺麗になるらしいです。

99工房のコンパウンドとかおすすめ。

 

電装系をつけて、ブリッジをつけて、ネックをつけて、弦を張ったら…

 

やったぞ!!!

ついにやったぞ!!!

完成!!🥳

 

これは!?

まさかMAIN!?

 

はい!

(違うよ 笑)

 

このギターを

FERNANDES TE-95HT 改

Special TE ”MAIN” No.1

と名付けましょう!!

 

でもマジで似てません!?

↑本家と比べてみてくださいよ!!

(光の反射で一部違うように見えるところはあるかもしれませんが、実際は本当にほぼ同じだと思います!)

 

 

ラインの凹凸はもちろんのこと!

細かなカスれやムラまでしっかりと再現されている!!

TC-HOTEI最終形態 & Zodiac NEO EL HOTEI MODELの転写ラインを超えましたーー!!

 

これが

「布袋モデルのストーカー」の底力や!!

 

 

振り返り

というわけで、

僕のTE-95HTがMAINさながらになって生まれ変わりました!!

 

見ても!

抱いても!!

弾いても!!!

気分上上すぎるーーーー!!!!!

 

生きててよかったーーーー!!!!

生まれてきてよかったなって

大袈裟じゃなくて思いました。

 

こんなにワクワクすることが起こるなんて…

今が大好きでしょうがないです。

 

このTE-95HT買った時から

「大人になったらMAIN同様のラインに塗装し直そうかなぁ」

って言ってましたからね。

 

でも買った時は「自分で塗装なんて出来るはずがない」と思ってましたからね。

出来っこないよって思ってたことも、踏み出せば叶うんだ!ってこと。

改めて実感しました。

 

いや〜こんなに早く僕の夢が一つ叶うとは!!

単純に嬉しい!!

 

 

もうすでに数本演奏動画も撮りました!

主に25thシリーズです!!

 

↓良ければご覧ください!

youtu.be

 

もう本当にMAINでしょ 笑

FERNANDES時代のだけどね

 

本当にかけがえのない愛機ですよ!!

 

元々愛機でしたけど、今回MAINさながらのラインになってさらに愛おしくなりました!!

なんて言ったって僕は

「布袋モデルのストーカー」

ですからね!

(何回言うねん)

 

これからもこの大事な相棒とともに人生を歩んでいきます!!

 

普段は

「布袋モデルのストーカー」

として色々と布袋モデル研究をしているので

そちらも良ければどうぞ↓

crypt-hida.hatenablog.com

 

今回の一大プロジェクトは、今までの布袋モデル研究の集大成のような気がします!!

それでも、まだまだ僕の布袋モデル研究は終わりませんよ!

 

クリプトHida

ーーーーーーーーーーー

2025/03/22 初版1.0

2025/10/20 改訂1.1

2025/11/17 改訂1.1.1

2025/12/19改訂1.2